直線上に配置
★

試合結果'10


残念
11月28日 練習試合
藤上ディアーズD vs 法典コンドルD ●

対戦相手は法典コンドル。先攻で始まったこの試合、1回表3番前田君、4番江口君の内野安打と相手ピッチャーの暴投で2点を先制。幸先の良い攻撃であった。その裏、先発は支倉君。先頭打者に内野安打を打たれて始まったこの回は全て内野ゴロであったが暴投、後逸などで4失点と逆転された。2回の藤上の攻撃はピッチャーゴロ、サードフライ、ショートゴロで三者凡退。その裏2番手に白井君に代わったこの回、ヒット、四球、エラーなどで7失点された。3回表に2得点、4回表も3得点して追い上げるも、3回裏に2失点。4回裏も5失点と加点され、追いつけずにゲームセット。今期最終戦を勝利で飾れなかったが、子供達は頑張りを見せた。ランナーに出ると3塁まで盗塁され、暴投、後逸で得点されるパターンが多く、無駄な失点を防ぐ努力が必要である。また、打撃の方では選球眼も良くなり、粘りが出てきた。あとはバットの芯でボールを捕らえる技を身につけたい。。(文/安藤)

やったね!!

11月21日 練習試合
藤上ディアーズD vs 宮久保子供会D ○

対戦相手は宮久保こども会。後攻で始まったこの試合。この日、先発は白井君。1回表先頭打者にセンター前ヒットを打たれたが、ストライク先行の良いピッチングを見せ、後続を内野ゴロに打ち取り1失点で押える。その裏相手ピッチャーの投球が定まらず、ストライクが入らない。各バッターよく選んで四球で出塁すると、盗塁、失策で得点するという今までにない攻撃を見せて5得点をあげる。2回になると初先発で疲れが出たのか初回とうって変わってボール先行のピッチングになり、5失点して逆転を許した。2回裏の藤上の攻撃は、相変わらずストライクが入らない相手ピッチャーの球をよく選んで3得点を入れる。更に、満塁でこの日初安打を小初君が放ち、森田君、柳沢君のヒットでたたみかけ、11得点して再逆転に成功した。3回表は2回2/3から交代した森田君。四球、ヒットで失点するも、1点で押えた。裏の藤上の攻撃でも保坂君が四球を選んですかさず盗塁。鈴木君の今期初ヒットで打点を稼ぐなど、多彩な攻撃をみせる。白井君の2塁打で5得点。 4回からはピッチャーが江口君に代わって無難に押え、1失点でゲームセットを迎えた。今まで相手チームにされていた積極的な攻撃を、今日は我がチームが出来たと思う。この日、全員が集中力を失わず球を良くみてボールに手を出さなかったのが大量得点につながった。更に、この日はコーチに言われる前に自分達で率先してランコーに出るなど、今までにない積極性と協調性が出てきた子供たちを誉めてあげたい。(文/安藤)
残念

10月24日 練習試合
藤上ディアーズD vs 中部ユニオンズD ●

対戦相手は中部ユニオンズ。 先行で始まったこの試合。打ちごろの球だったのか、内野ゴロふたつと三塁フライで僅か7球でスリーアウトチャンジ。先発は支倉君、先頭打者をセンターフライに打ち取るも落球して3塁まで走られ内野ゴロの間1点。次打者に二塁打を打たれ、再び内野ゴロの間に1点と効率よく攻められこの回2失点。二回表はフルカウントまで粘るも最後は見逃し三振で三者凡退、無失点。全て内野ゴロか内野フライに打ち取られ外野まで打球が飛ばない。唯一ファーストエラーで出塁するも、牽制球でタッチアウトと簡単にアウトを取られて万事休す。守備的にはレフト前ヒットを打たれるも、二塁ランナーを三塁でタッチアウトするなど、随所にいいプレーも見せていたが、如何せんノーヒットノーランでは勝てない。 淡白な攻撃で早打ちが目立った試合となった。(文/安藤)

残念
10月17日 練習試合
藤上ディアーズD vs ツインドルフィンD ●

対戦相手はツインドルフィンズ。 先行で始まったこの試合。連続三振に仕留められたものの四球、ヒットと粘り、好期を迎えた。残念ながら先取点は取れなかったが、期待される試合に思われた。その裏、先発は支倉君。ヒット、四球、エラーでいきなり二失点。二回表、前田君がヒットで出て盗塁パスボールで三塁へ。チャンスかと思われたが、三本間で挟まれ惜しくもタッチアウト。その後、大量失点を喫し、試合を壊してしまった。成果としては、失点後の四回表に江口君、山口君の連続ヒットでチャンスを作り2得点を得たことである。見直す課題が山積であるが、子供達が試合を諦めず最後に得点できた事は今後につながる成長だと思う。(文/安藤)


やったね!!

10月11日 五市対抗戦
船橋市A vs 市川市B ○

残念
10月11日 ルーキートーナメント
藤上ディアーズD vs 福栄かもめファイターズD ●

1回表、先攻で始まった試合。1番バッター三振後の2番柳澤君がサードゴロで出塁。3番バッターは三振に終わったが、その間に盗塁からパスボールを誘い、ホームイン!2死から先制点を取る。しかし後続が倒れ初回はそこまで。その裏、相手打線に6四球で2点を献上、状況変わらず次打者の当たりは痛烈なファースト正面のライナー!鈴木君はそれをしっかり捕球、ランナーが飛び出していた為、すかさず1塁ベースも踏み併殺!次打者も三振に取りなんとかチェンジ。2回表の藤上の攻撃は1死から白井君が良く選んで四球で出塁。盗塁も成功させて、その後の鈴木君のライトゴロの間にホームイン。2死ながらも同点に追いつく。更に続く佐々木君が根性のデッドボールで出塁、盗塁も成功させたがその後続かずチェンジ。裏の相手の攻撃は9番、1番と調子よく続けてアウトを取り、調子が出てきたかと思ったのもつかの間、2番打者にセンターオーバーの2ベースを打たれた。動揺したピッチャーはその後3連続四球やワイルドピッチが続き、結局この回も3失点。3回表になり1番小波津君が四球で出ると、続く2番柳澤君の絶妙のバント!あわてた相手守備陣は送球できず、無死1、2塁のチャンス。更に森田君が2球目を思い切りたたいて2ベースヒット!小波津くんがまずホームイン。尚も江口君が積極的に打ち、ライト前にタイムリーヒット!柳澤君が帰って計4点。後続の山口君は四球を選んで、なんと無死満塁!しかし、その後三振、ファーストゴロで2点を加えるにとどまった。この回は計6点を取り逆転したが、その裏の相手攻撃は、投球数が80球近い江口君に変わり森田君がリリーフ。投球が安定せず、ヒット、四球に守備のエラーも重なり、結局打者一巡で再逆転され、時間切れゲームセット。負け試合となったが、攻撃時には塁に出た子供達が次塁を目指す意気込みが感じられ、次に続く良い傾向が見えた。またアウェイでなれないグランドと平らなマウンドでの試合で、苦しみながらもバッテリー中心にしたナインみんながんばった試合でした(文/埋橋)


残念

10月3日 練習試合
藤上ディアーズD vs 法典コンドルD ●

対戦相手は法典コンドル。じゃんけんで負けたのに後攻。先発は森田君。いきなりショート、サードのエラーで始まり、リズムに乗れないまま打者13人の猛攻を受けこの回9失点。その裏、我がチームは三者凡退。二回裏に前田君のセンターオーバーのランニングホームランが出て、3得点。更に四球で出た小波津君を柳沢君が絶妙のバント。好スタートの小波津君。一塁アウトの間三塁を狙い、慌てた相手チームのエラーを誘い効率の良い攻めで1点追加。3回裏にも鈴木君のヒットで1点追加するも反撃はここまで。相手チームに20点取られ完敗であった。兎に角よく打たれた。四球が5つ、11安打、10失策では試合を作れない。チームメイトが結束して全員野球。その意気込みから鍛え直しである。(文/安藤)

残念

9月12日 YCリーグ
藤上ディアーズB vs 宮本ビーバーズB ●


やったね!!


9月12日 秋季大会
藤上ベアーズA  vs 法典コンドルA ○


残念

9月11日 練習試合
藤上ディアーズD vs 西船ウィングスD ●


対戦相手は西船ウィングス。新チームになっての初試合は後攻で一回表 初先発の支倉君。 連続四球で塁を埋められるがセカンドゴロ、セカンドフライと二死を取った。続く5番にセンターオーバーを打たれるも後続を絶ち二失点で抑えた。 一回裏 小波津君が四球を選び、前田君、森田君の連続ヒット等で同点に追いつく。 二回表 二連続三振の後、ボテボテの不運な内野安打が続き、4失点した。 二回裏 二死を取られるも、支倉君が四球を選び、相手のミスをついて1点返す。 三回表 この回からピッチャー江口君に交代。 先頭打者に内野安打されるが、後続を内野ゴロと三振を取り、1失点で抑える。三回裏 先頭打者の森田君が四球を選び、出塁すると山口君の内野ゴロの間に1点。更に白井君が左中間二塁打で出塁し、盗塁するも、本塁タッチアウトとなった。四回表 先頭打者を四球で出すと内野ゴロの間に1失点。 四回裏 佐々木君のセンターオーバーの三塁打で始まり、二死満塁と攻め立てたが最後は惜しくも三振に切って取られ万事休す。 本試合は、失点覚悟で確実に一塁でアウトを取る作戦を伝授。選手たちは気持ちを途切れさせることなく集中し、確実に打球を処理していたので最少失点で抑えられたと思う。今回は初先発にもかかわらず支倉君が好投。 長打は1本と抑えるも、不運な内野安打が続き、4失点したのが悔やまれる。攻撃でも長打含め5安打と打てている。欲を言えば、あと一本欲しかった。(文/安藤)

残念

9月5日 練習試合
藤上ディアーズA vs 薬園台リトルスターA ●


やったね!!


9月5日 西部リーグ
藤上ディアーズB vs 塚田クラブB ○


残念

8月22日 ルーキーリーグ
藤上・丸山ベアーズ連合R 0vs12 FTJ R ●


対戦相手はFTJ。我がチームは先攻である。1回表、(藤上・丸山連合の攻撃)1番、2番がキャッチャー、ファーストのファールフライで2アウト。支倉君が四球ででるも4番田上君が空振り三振とあっさり攻撃が終了。1回裏、(FTJの攻撃)先発した田上君。 先頭をファーストゴロで打ち取るもサードエラーの後連続ヒットを打たれ、ソツのない攻撃で5失点を喫した。2回表先頭デッドボールででるも、三者三振で0点。2回裏ファーストフライを落球した後センター前ヒットを打たれピンチ。 続く2番のファーストライナーを鈴木君が好捕。飛び出したランナーが帰れずダブルプレー。この回最少失点の1点で押えた。3回表1アウト後、デッドボールで出塁した吉沢君。盗塁で2塁を落とし入れるも3塁を欲張りタッチアウト。後続も打ち取られ攻撃がかみ合わない。3回裏四球を出しては走られ、暴投して失点と精彩を欠き、3失点。4回表この回から相手ピッチャーが交代し、反撃を期待したが良いところなく三者凡退。4回裏ピッチャー中村君に交代したものの相手の攻撃を押えることが出来ず、3失点したところで時間切れゲームセット。久しく試合をしていなかった所為か、全く精彩を欠く内容であった。選手の動きもイマイチで、試合に臨む準備不足と思われる。時たま見せるファインプレーで試合の流れを引き戻せるかと思われたが、如何せん相手チームの方が上手であった。(文/安藤)


残念

8月22日 YCリーグ
藤上ディアーズB vs 浦安ニューラッキーズB ●

残念
8月21日 旭中杯
藤上ディアーズA vs 塚田クラブA ●

やったね!!

8月21日 旭中杯
藤上ディアーズA vs 夏見パワーズA ○

残念
8月8日 練習試合
藤上ディアーズA vs 宮本ビーバーズA ●

残念
8月8日 練習試合
藤上ディアーズB vs 二和タイガース △

やったね!!


7月25日 練習試合
藤上ベアーズA vs 丸山ベアーズA ○

やったね!!

7月11日 練習試合
藤上ベアーズA vs 鎌ヶ谷新山A
 

残念
7月11日 ルーキーリーグ
藤上・丸山ベアーズ連合R 6vs7 塚田クラブR ●

対戦相手は塚田クラブ。我がチームは先攻である。1回表、(藤上・丸山連合の攻撃)吉沢君がデッドボールで出塁。 二人三振したが、4番田上君がセンターオーバーの二塁打を放ち、先制した。1回裏、(塚田の攻撃)先発した吉沢君。 先頭打者を四球で出し、連続ヒットを打たれて2失点。更にピンチが続き、2アウト満塁と攻め立てられたが追加点を許さなかったのは見事だった。2回裏簡単に1アウトを取ったが、上位打線に捕まり4失点。3回表吉沢君ヒット、中村君ヒット、田上君、小波津君四球と攻め立て、鈴木君のピッチャーゴロを相手がエラーして広橋君のセンター前ヒットで4点返し1点差とした。3回裏ここはピッチャーが踏ん張り三者凡退に押える。4回表吉沢君の二本目のヒットで出塁すると柳沢君がよく見て四球を選ぶ。相手ショートのエラーを誘い、この回ついに同点に追いついた。4回裏先頭打者のレフトに抜けようかという強烈なライナーをジャンプ一閃。吉沢君の超ファインプレーが飛び出し1アウト。3番にセンター前ヒットを打たれ、盗塁、暴投でサヨナラ負けを喫した。敗色濃厚な試合を同点に追いつくなど、粘りが出てきた。頑張れば「出来る」を体感できた試合と思う。(文/安藤)



残念

7月4日 夏季大会
藤上ベアーズA vs 田喜野井ファイターズA ●

残念

7月4日 西部リーグ
藤上ベアーズB 1vs8 西船ウィングスB ●

藤上先攻で始まった1回表は、3者凡退!1回裏、先発春田君の立ち上がり、先頭バッタ−に四球を与え、3番のセンタ-前ヒットにより1点を先制された。続く、4番、5番に四球を与え、1アウト満塁の絶体絶命のピンチとなったが、春田君の自らの踏ん張りにより後続を断った。2回表、2アウトから北島君がライト前ヒットで出塁し、2盗を試みたが、寸前でタッチアウト!2回に2点、4回に2点を追加され0−5で迎えた5回表、この回先頭バッタ−の春田君の四球と吉澤基君のヒットを足掛りに2アウト2塁、3塁、さむらい藤原君の打席で相手投手のワイルドピッチで3塁ランナ−藤井君が生還し、この試合初得点! 1−6で迎えた6回裏、四球とワイルドピッチなどで2点を献上し、この時点でコ-ルドゲ-ム成立!ゲ−ムセット!(文/米倉)



残念

7月3日 ルーキーリーグ
藤上・丸山ベアーズ連合 1vs18 宮本ビーバーズR ●

対戦相手は強豪、宮本ビーバーズ。我がチーム後攻で始まったこの試合、相手チームの初回の攻撃は、先発中村君が先頭打者をまずはショートフライに打ち取るまずまずの出だし。しかし、続くバッターに2連続四球を与えた後、2連続ヒットを打たれ、なおも次打者をピッチャーゴロに打ち取るもホームへフィルダースチョイス。結局この回計5失点となった。その裏の藤上・丸山連合の攻撃は、先頭打者吉澤君の二塁打を足がかりに2連続四球を絡ませ、攻め立てる!しかし、佐々木君の鋭い打球は、残念ながら1塁ライナーで併殺。この回は1点を返すのみとなった。2回は相手チームにヒット、四球を織り交ぜられ、塁に出しては走られるという形に、すっかりかき乱されてしまった我がチーム。気がつけば大量9失点。その裏のこちらの攻撃も、西村君が四球で出塁するも盗塁失敗等攻めまでちぐはぐな感じ。3回になると相手の攻撃は止まらなくなり、時間切れで惨敗となってしまった。試合内容としては、兎に角相手に走られすぎ、またそつのない攻めに完璧にやられてしまった。コーチ共々多くの課題を残した試合となった。(文/安藤)



残念

6月20日 練習試合
藤上ベアーズC  3vs11 市川オークリーズ ●

藤上後攻で試合開始、1回表先発の吉澤(基)君は先頭打者にいきなりヒットを打たれ、その後盗塁、ピッチャーゴロの間に1点を先制された。続くバッターは無難にセカンドゴロ等に抑え2アウトとなったが、相手4番を四球で出すと、ワイルドピッチ、ピッチャーゴロエラーで1点を追加されてしまった。その後盗塁、暴投等制球に苦しむが、下位打線を三振にとり、この回は3失点で終えた。その裏の藤上の攻撃は、先頭の藤原君が三塁内野安打で出塁するも、2盗に失敗。続く吉澤(望)君のライト前ヒット、伊藤君のライトオーバーヒットと三連打するが1点を返すのみで終わってしまった。2回になると変わらず制球の定まらない吉澤(基)君は四球、ヒット、エラー等で4失点。一方2回の藤上の攻撃は中村君がセンター前ヒットを打ち、ノーアウトでランナーを出しチャンスを迎えるも、牽制で刺されて1アウト、その後もランナーを四球で出すが、続くバッターがキャッチャーフライを打つと、盗塁で飛び出してしまっていたランナーは戻りきれずダブルプレーでチェンジとうまくない展開となってしまった。3回も四球、悪送球などちぐはぐなプレーからは4点を追加され、点差は離れていく。なんとか三振でチェンジにし、3回の藤上の攻撃は、ヒット、四球とランナーは出るものの、リードが小さくスタートも遅いため盗塁で2つアウトとなる。それでも2点を返し、更に2死満塁と攻め立てるが、最終打者が三振で万事休す。守っては四球、エラー、暴投、打っては積極的な走塁が見られない、ちぐはぐな試合運びでは勝ちに結びつかない。次回の奮起を期待したい。(文/安藤)



残念

6月20日 ルーキーリーグ
藤上・丸山ベアーズ連合  8vs9 西海ドラゴンズR ●

この日の相手は西海ドラゴンズ。我がチーム後攻で始まった1回表の相手チームの攻撃。先発の中村君は先頭打者をショートゴロに打ち取るも悪送球でいきなりのピンチ。しかし、ランナーの三盗後に牽制で誘い出し、三本間でタッチアウトに取る。ピンチ脱出と思ったのもつかの間、続く打者を四球、レフト前ヒットと立て続けにランナーを出し、後続の相手4番打者に左中間を抜かれ、これがランニングホームランとなってしまう。その後も四球、エラー等で追加点を許し、この回5点を取られてしまった。しかし流石の中村君はここで踏ん張り、後続下位打線を2連続三振に取りチェンジとした。1回裏の藤上・丸山ベアーズ連合の攻撃は、先頭田上君が2球目をライトーオーバーの二塁打!さぁ反撃開始。相手ピッチャーはこれに動揺したのか、その後全くストライクが入らず、4連続四球で交代。次ピッチャーも同様に制球定まらず、合計7四球でなんと同点に追いつく。更にたたみかける我がチームは2死満塁とチャンスが続き、2番吉澤君は良く粘りフルカウントまで持ち込んだが、残念!痛恨の見逃し三振でチェンジとなってしまった。回は2回に移り、中村君は相手の攻撃で先頭打者をピッチャーゴロに打ち取る、幸先良い出だし。しかし、その後疲れからか連続四球の末、センター前ヒットを打たれたところで、吉澤君にマウンドを譲る。立ち上がりこそヒットを許したが、その後何とか4点で抑え味方の反撃を待つ。2回になっても制球の定まらない相手ピッチャーに、我がチームは藤崎君のヒットを含めて3点を返し、なおも2死2、3塁!と一打逆転サヨナラのチャンス到来!この日ヒットを打っている田上君に期待がかかる。そして粘った末のカウント2−2、最後のボールに向けて振ったバットは、残念ながら空を切った。初回の5失点にも諦めることなく、良くボールを見極めて、勝利まで後一歩までいったのは各人の成長の賜物であろうと思う。(文/安藤)



残念

6月13日 ルーキーリーグ
藤上・丸山ベアーズ連合  3vs7 法典コンドルR ●

初戦の相手は法典コンドル。丸山ベアーズとの連合チームでのぞむ今年のルーキーリーグが始まった。我がチームは後攻スタート。1回表の法典コンドルの攻撃は、先発中村君がストライク先行で三振、セカンドハーフライナーと瞬く間に2死を取る無難な立ち上がり。続く3番、4番、5番に連続2塁打を許し2点を奪われたものの、次打者のピッチャーゴロを落ち着いて処理し大きく崩れることはなかった。その裏、藤上・丸山ベアーズ連合チームは、1、2番が連続三振と相手ピッチャーに押さえ込まれるも、続く田上君が四球で塁に出ると、盗塁と4番中村君のセンター前ヒットでホームに生還!1点を返す。2回は先頭にいきなりセンター前ヒットを打たれた後、暴投の間に1点を取られるも、2つのサードゴロを藤崎君が落ち着いて処理し、最少失点で切り抜ける。そして、2回裏、先頭打者6番広橋君のセンター前ヒットで出塁後、続く柳澤君が相手の意表を突く絶妙なバント!あわてた相手チームのエラーを誘い先ず1点。そしてたたみかけるベアーズ連合は、1番吉澤君のヒットでさらに1点を取り同点に追いつく!3回になると、やや疲れが見えたのか中村君は先頭打者を四球で出してしまい、そこで吉澤君にリリーフ。立ち上がりは四球、暴投等で2点を取られるも、三振、内野ゴロでピンチをしのぐ。その後4回にも2点を追加される一方で、ベアーズ連合は相手ピッチャーを打ちあぐね無得点。残念ながら規定時間でゲームセットとなってしまった。リーグ戦初戦を勝利で飾れはしなかったが、全員が今の力を出し切った惜しい敗戦であった。(文/安藤)



残念

6月6日 西部リーグ
藤上ベアーズB  1vs11 牡鹿台ディアーズB ●


 藤上先攻で始まった1回表、2アウトから馬鳥君の2塁打と相手エラ−で1点を先制した。その裏の先発春田君の立ち上がり、同じく2アウトから相手3番バッタ−に、ライトオ−バの2塁打を打たれるが、続く4番バッタ−を、ファ−ストフライにし止め、この回0点に抑えた。2回は、両チ-ム無得点!3回表藤上の攻撃は、1番米倉君からの好打順であったが、相手の好守にも阻まれ、3者凡退!1点リ−ドで迎えた3回裏牡鹿台の攻撃も、1番からの好打順!ここまで好投の春田君であったが、ヒットと四球と味方エラ−などで、8点を献上!1アウト2塁の場面で、伊藤君がリリ−フしたが、試合の流れは変わらず、ヒットと味方エラ−などで、3点を追加され、この時点でコ−ルドゲ−ムが成立!ゲ−ムセット!
(文/米倉)


やったね!!

5月30日 練習試合
藤上・丸山ベアーズ連合R  16vs8 牡鹿台ディアーズR ○

対戦相手は牡鹿台ディアーズ。我がチームは丸山ベアーズとの混成チームで迎え撃つ。後攻で始まったこの試合、1回表の牡鹿台の攻撃で、初先発の中村君はいきなりライト前ヒットを許してしまう。その後盗塁、ワイルドピッチで3塁まで進められたが、次バッターのピッチャーゴロを落ち着いてバックホームしアウトとする好プレー!続くバッターの四球や盗塁などで1点を先制されるも無難な立ち上がりである。一方その裏のベアーズ連合の攻撃は、先頭バッター吉澤君のサードゴロエラーをきっかけに、続く2番安藤君が良く選んで四球、そして3番、丸山の田上君の右中間ヒットで同点!そして相手チームに動揺が走る。たたみかけるベアーズ連合は、4番中村君が四球、5番柳澤君のサードゴロを相手がエラーし逆転!6番鈴木君は三振したものの7番藤崎君のショートゴロをまたも相手野手がフィルダースチョイスし攻撃が止まらない。たまらず相手はピッチャーを交代。しかし、8番佐々木君の四球、9番支倉君のライト前ヒットと最終的には打者15人を送って大量11点を取った!2回の表の相手の攻撃は先頭打者ヒットや四球等で4点を失ったが、1塁ゴロや三振で切り抜ける。その裏もベアーズ連合の攻撃は続き、藤崎君のセンター前ヒットを皮切りにセカンド内野安打で塁上を賑わすと、吉澤君、平井君のヒット等で5点を取り返した。そして3回、ピッチャーを吉澤君にリリーフ。粘る相手もヒットや連続四球で4点を返すもここまで。最後はピッチャーゴロ本塁タッチアウトでゲームセットとなった。試合当日に丸山の子供達と初顔合わせしての混成チームだったが、意気投合し試合に臨み、集中力を持って勝利を勝ち取ることができた!6月から始まるルーキーリーグに期待が高まる結果であった。(文/安藤)



残念

5月23日 西部リーグ
藤上ベアーズC  7vs8 小栗原ベアーズC ●

あいにくの小雨模様の中、先攻で始まった今日の試合。1回表1番藤原君がいきなりの死球で出塁すると、すかさず2盗3盗成功でチャンスを広げ、3番中村君のセンター前ヒットで先制!その後も攻撃は続き、四球や盗塁で計3点を先取した。しかし、その裏初先発ながらも好投する吉澤基君だったが、相手に良く選ばれて四球が続き、結果6点を返され逆転をゆるしてしまった。2回の藤上は赤松君が粘って四球を選び出塁するも後続続かず無得点。その裏の相手の攻撃も吉澤基君は制球が定まらず2点を取られたところで、残念ながら投手交代。リリーフした伊藤君は先頭打者にセンター前ヒットを打たれるも、なんとか後続を抑えて追加点を与えなかった。3回の表になると、相手もピッチャーを代えてきたが制球が定まらず、藤上は満塁と攻め立てる。そして4点を返し、尚も1死3塁とチャンスが続き同点のチャンス!そして、相手ピッチャーのワイルドピッチの間に3塁ランナーの柳沢君がホームを狙ったが間一髪、判定でタッチアウト!最後は赤松君三振でゲームセットとなってしまった。負けたけれども、相手を攻め立て最後まで諦めない「粘り」を見せてくれ、子供たちの成長が見られた試合であった。おしかった!(文/安藤)



残念

5月16日 西部リーグ
藤上ベアーズA  0vs19 牡鹿台ディアーズA ●

今期の西部リーグ戦初戦。藤上は主力選手3人を欠く苦しいメンバー編成。藤上先攻で始まるも、相手投手の好投によりあえなく三者凡退。一方藤上の先発は久し振りのマウンドになった岡村君。立ち上がりが心配されたが簡単にツーアウトを取り、このまま終わるかと思れたが、ここからコントロールに苦しみ、5つの四球等で6点を先制されてしまった。その後も藤上の打者は相手投手を打ち崩せずノーヒット。藤上2番手投手の飯高君はコントロールは良くストライクを取っていくが、相手の好打と守備の乱れから大量13点を奪われてしまい万事休す。来週の試合に向けがんばろう!(文/恒松)



残念

5月11日 警察署長杯
藤上ベアーズB  5vs11 緑台イーグルパワーB ●

藤上先攻で始まった1回表、1番伊藤君が死球で歩き、すかさず盗塁!ノ−アウト2塁の絶好の先制チャンスとなったが、相手ピッチャ−の速球に後続打者があえ無く凡退し、この回無得点!1回裏緑台の攻撃、春田君の立ち上がり、先頭バッタ−に死球を与え、2盗され、逆にノ−アウトランナ−2塁のピンチとなったが、続くバッタ−のショ−トフライを伊藤君がキャッチ!この時、2塁走者の飛び出しを見て、セカンドカバ−入った柳沢君に送球し、ダブルプレ−が成立!続くバッタ−の強烈な1塁線のゴロを馬鳥君のファインプレ−でしのぎ、この回無得点に抑えた。2回に1点、4回に3点を許し、0−4で迎えた4回表藤上の攻撃、馬鳥君、春田君、北島君のヒットなどにより、3点を挽回し、1点差に追いついたが、その裏緑台の攻撃、4連打で4点を献上し、再び3−8と引き離なされた。5回表藤上の攻撃、この回トップバッタ−支倉君が初球を見事に叩き、3塁線を破る2ベ−スヒット!さらに米倉君が四球で歩きチャンスを広げ、続く馬鳥君の犠打、春田君のヒットにより2点を追加し3点差に迫った。5回裏緑台の攻撃、力投の春田君に疲れが表れ、3点を追加されたところで、タイムアップでゲ−ムセット!(文/米倉)



やったね!!


5月5日 警察署長杯
藤上ベアーズA  17vs2 西高根ラッキーズA ○

藤上先攻で始まった試合。先頭の中本君が前日の試合に続き、ここでも脚を生かしヒットで出塁!すかさず2盗を決め、4番北島君のヒットで先制のホームイン!その後、北島君と岡村君のダブルスチールで2点目を取り、初回の攻撃で2点を取る。そしてその裏の先発北島君は素晴らしい立ち上がりで相手打者をピシャリと抑え、2回の藤上の攻撃につなげる。2回の藤上の攻撃は鈴木君が四球で出塁すると、後続の鳥飼君がバントヒットでつなげ、広上君のセンター前タイムリーヒットと続いていく!そして藤上の猛攻はその後も続き、恒松君、飯高君、飯塚君らが次々とヒットを打つ打線大爆発!!中でも広上君はこの日3安打6打点の大活躍!終わってみれば合計17点のコールド勝ちであった。やったぜ!!(文/恒松)



残念

5月4日 練習試合
藤上ベアーズA  6vs10 夏見パワーズA ●

藤上後攻で始まった試合、先発は北島君は先頭バッターにいきなりホームランを打たれ1点を取られてしまった。その後も四球とヒットによりさらに1点を追加され、計2点を初回に与えてしまういやな立ち上がり。一方藤上の攻撃は1番中本君が脚を生かしたヒットで出塁。2番飯塚君が四球で出た後、3番恒松君、4番北島君の連続レフトオーバースリーベースヒットですかさず逆転!2回は北島君も立ち直り無失点に抑えると、その後飯高君のホームランも飛び出し、3回まで6−3で優位な展開であった。しかし、相手ピッチャーがエースに交代すると藤上は抑えられ、試合が相手ペースに変わっていくと、ついには逆転され、そのまま試合終了。負けはしたが次戦の警察署長杯1回戦につながる良い内容の試合でした。(文/恒松)



残念

5月3日 練習試合
藤上ベアーズB  3vs11 西高根ラッキーズB ●

西高根先攻で始まった1回表、先発春田君の立ち上がり、先頭バッタ−をピッチャ−ゴロに打ち取ったが、四球と3本のヒットで4点を先取された。その裏の藤上の攻撃、1番伊藤君のレフト前ヒット、米倉君の四球を皮切りに、春田君の内安打で1点!相手エラ−で2点目!さらに、最近調子を上げてきた7番吉澤基の左中間を破る2ベ−スヒットで1点を追加した。2回表に4連打などにより4失点!4回表、春田君をリリ−フした伊藤君の立ち上がり、ヒットと四球などにより、3点を失うも、その後3者連続三振により、後続を断った。4回裏、藤上の攻撃、この回トップバッタ−の吉澤基君が相手エラ−で出塁!代打柳沢君の犠打で吉澤君が3塁まで進んだが、続く代打支倉君、安藤君が空振り三振でゲ−ムセット!(文/米倉)



残念

4月29日 練習試合
藤上ベアーズA  7vs13 二和タイガースA ●

相手チーム先攻で始まったこの試合。マウンドには今季初先発の恒松君。打ち取った当たりが野手の間に落ちる不運なヒットが重なり2失点。2回は2アウトを取った後に相手9番打者にスリーベースを打たれた後にワイルドピッチで1点を失う。1回無得点に終わった藤上は2回、先頭の岡村君がセンター前ヒットで出塁。盗塁の後鈴木君の内野安打で1死1,3塁となったところで、ダブルスチールを敢行、1点を奪う。3回表から投手は北島君に交代。味方エラー2つで2点を失ってしまう。3回裏の攻撃は1番飯高君の四球から、2番中本君、3番北島君、4番恒松君、5番岡村君の4連打で3点。7番鈴木君のタイムリーでついに同点。素晴らしい猛攻を見せる。好調な打撃に対して守備陣は不調。5,6回で4つのエラーに相手チームの好打もあり8点を失い、大差をつけられる。6回裏には2死からあきらめずに1番からの3連打で2点を返すも反撃もここまで。ヒット12本と調子の上がってきた打撃陣。次の試合も頑張ろう!(文/山口)



やったね!!
4月25日 練習試合
藤上ベアーズA  8vs7 丸山ベアーズA ○

相手チーム先攻で始まったこの試合、先発は今季4度目となる飯高君、四死球と味方のエラーが重なり5失点。2回表もヒット2本とエラー2つで2失点といきなり7点差となってしまう。何とか反撃したい藤上の攻撃は、まず2回裏に相手のエラーで1点返す。4回裏には、廣上君が内野安打で出塁。盗塁の後に岡村君のタイムリーが出てまず1点。中本君の振り逃げでノーアウト2,3塁のチャンスを作り3番北島君の打席でツーランスクイズ成功で逆転。シーズンはじめから練習してきた足を生かす攻撃がついに実を結ぶ。先発飯高君は立ち上がりこそ不安定だったものの、3回からの3イニングは3奪三振を含むランナーを1人しか出さない好投。最終回は恒松君が打者3人で抑える完璧なピッチングで2連勝を飾った。(文/山口)



残念

4月25日 練習試合
藤上ベアーズB  4vs6 若宮アポロB ●

若宮先攻で始まった1回の表、先発春田君の立ち上がり、四球とヒットで1点先取されたが、ショ−ト伊藤君の好守によりこの回を乗り切った。1回の裏の攻撃、1アウトから米倉君四球のあと、続く3番に昇格した馬鳥君の左中間を破る3ベ−スヒットで1点を返し、同点とした。2回に1点、4回に2点を追加され、1−4で迎えた4回の藤上の攻撃、6番北島君が死球で歩き、すかさず2盗を試みたが、寸前でタッチアウト!続く、吉澤基君、中村君の四球を足掛かりとし、9番支倉君の犠打で1点追加!さらに、伊藤君の四球を挟み米倉君、馬鳥君の2連打でこの回同点に追いついた。6回表、リリ−フの藤井君の立ち上がり、四球とヒットで2点を返された。6回裏藤上の攻撃、赤松君がピッチャ−ゴロで倒れ1アウト!続く柳沢君のショ−トエラ−、米倉君のヒットなどで、2アウト2、3塁のチャンスに本日絶好調の馬鳥君が打席に立ち追加点を期待したが、スイングアウトの三振!ゲ-ムセット!この試合、負けはしたものの、ピッチャ−の好投と守備陣の好守で引き締まったゲ−ムだった!今後の試合に期待したい!(文/米倉)



やったね!!


4月18日 練習試合
藤上ベアーズA  12vs7 八木ヶ谷ノンコA ○


藤上先攻で始まった今季5戦目、3番岡村君が四球で出塁するも初回無得点。その裏、藤上の先発は飯高君。満塁のピンチを迎えるも相手バッターを三振に打ち取り無失点。2回表は、5番飯高君の内野安打で無死2塁のチャンスを作るも、後続3人が凡退し無得点に終わる。2回裏、ランナーを二人出した飯高君に代わり、春田君が登板。不運な内野安打が続き3点を失う。3回表に相手エラーで1点を返した藤上だったが、その裏四球とエラーでまたしても3点を失ってしまう。我慢強い投球を続ける春田君の頑張りに応えたい攻撃陣。5回表の攻撃は1番飯塚君、2番中本君の四死球でチャンスを作り、岡村君のライト前ヒットでまず1点。続く4番恒松君の内野ゴロ、5番に入った春田君の内野安打の間に得点し、2点差に迫る。5回裏からは恒松君がリリーフ、危なげなく無失点に抑える。6回表は2死から9番鈴木君の内野安打と飯塚君の死球でチャンスを作り中本君の内野安打で同点に追いつく。6回裏、味方のエラー2つで無死満塁の絶対絶命のピンチを迎えた恒松君がこの試合のMVP。三振を奪って1死後、センターへ抜けようとする強烈な足下の打球を魂で食らいつき本塁に送球。続く打者をセカンドゴロに打ち取り、サヨナラのピンチを切り抜けた。最終回は途中出場の北島君のタイムリー2塁打や廣上君のタイムリーヒットなどで6点を奪って試合を決め、今季初勝利!(文/山口)


残念

4月11日 練習試合
藤上ベアーズA  6vs7 FTJ A ●

後FTJ先攻で始まった1回表、先発は飯高君。前回登板の雪辱を果たそうと力が入ったのか、制球がままならずに四死球を連発、あっという間に6点を失ってしまう。その裏の藤上の攻撃は三者凡退。この劣勢の中でリズムを作ったのは、リリーフ登板の恒松君。1回途中から6回まで打者20人を散発2安打無失点と完璧な投球を見せた。その裏の攻撃は4番恒松君がセンター前ヒットでチャンスメイク。5番飯高君、6番岡村君が続き、1アウト満塁の好機に打席は8番山口君。三遊間を強烈に抜くタイムリーヒットで反撃開始。しかし、その後はまずい走塁もありこの回は1点のみ。3回裏の藤上の攻撃は飯塚君、恒松君のヒット2本と相手の守備の乱れもあり3得点。最終回に1点を奪われ、3点差で迎えた藤上の最後の攻撃。内野安打で出塁した1番中本君が盗塁でチャンスを作り、3番北島君の強烈な打球が相手エラーを誘い、まず1点。2死2塁から4番恒松君が気迫のレフトオーバーの2塁打で1点差。ここで5番飯高君に期待がかかったが、あえなく三振でゲームセット。粘り強い攻撃が出来るようになってきて、次に期待できる試合内容でした。(文/山口)



残念

4月11日 練習試合
藤上ベアーズB  11vs14 FTJ B ●

後攻で始まった1回の表、先発春田君の立ち上がり。相手に3本のヒットと四球で4点を先取された。1回裏の攻撃、1アウトから伊藤君、藤井君、春田君、北島君の4連打に相手のエラ−を交え、2点を返す。2回の表、ヒット、四球に味方のエラ−で7点を失う。2アウト満塁のところで疲れを見せた春田君に代わり、伊藤君がリリ-フし見事に後続を断った。2回裏の攻撃は、藤原君の死球後、吉澤望君のバントヒット、伊藤君の2打席連続のヒットなどにより、3点を追加!3回の表に相手に3点を追加されたところで、ピッチャ−は藤井君に交代し、この回も後続を抑えた。3回裏の攻撃は、藤井君のヒットと相手のエラ−・四球など打者11人で6点を追加し3点差まで迫る。そして、ピンチヒッタ−柳沢君のところで3塁ランナ−北島君がワイルドピッチでホ−ムを果敢に狙う!が、惜しくもタッチアウトでゲ−ムセット。(文/米倉)



残念

4月4日 春季大会
藤上ベアーズA  0vs10 海神スパローズA ●

2度の練習試合を経験して迎えた春季大会1回戦。凍りつくような寒空の下、相手は強豪海神スパローズ。藤上先攻で始まったこの試合、1番中本君の内野安打でノーアウト1塁と絶好のチャンス。しかし、スタートに失敗したまま盗塁を試みたが、あえなくタッチアウト。続く2番飯塚君はレフトオーバーのヒットで出塁。しかし、またも盗塁失敗でチャンスを潰す。その裏、藤上の先発は北島君。2死から相手3番にヒットを浴びるも、後続を打ち取り、初回を0点に抑える。2回表は、初の4番に抜擢された飯高君からの攻撃だったが、あえなく三者凡退。その裏の相手の攻撃を三振と内野フライで簡単に2死を取った北島君だったが、ここから試合巧者の相手の揺さぶりに遭い、制球を乱して2四球を与えた後に5連打を浴びてしまう。結局この回8失点。3回表は調子の上がってきた相手ピッチャーを捕えられず三者凡退。その裏、公式戦初登板の飯高君に投手交代。いきなり2四球を与え、無死2,3塁からタイムリーヒットを打たれて、ゲームセット。コールド負けとはなったが、守備陣にも大きな乱れはなく、攻撃陣も上向きと今後を期待させる内容であった。(文/山口)



残念

4月4日 春季大会
藤上ベアーズB  2vs8 ホワイトビーストロングB ●

先攻で始まった春季大会第1回戦。1回表1番バッタ−米倉君が四球で出塁すると、続く2番バッタ−伊藤君の絶妙な送りバントが相手のエラ−を誘い米倉君が1塁から一気にホ−ムイン!、1点を先取した。一方、藤上先発春田君の1回裏立ち上がりは、相手の1番バッタ−の絶妙なバント攻撃と2本のヒットで3点を失うも、ピッチャ−自らの踏ん張りにより後続を断ち、大量得点を免れた。2回は、両チ−ムとも3者凡退で無得点。3回表、四球で出塁した藤井君を1塁に置き、4番バッタ−春田君が左中間を深々と破るエンタイトル2べ−ス!その差1点に迫るが、この回はここまで。3回裏、2アウトを取ったが、ヒットと味方のエラ−で4点を失う。5回裏、2番手ピッチャ−は藤井君、1点を失い2アウトの段階で時間切れで試合終了。この試合負けはしたものの、選手全員が声を出し合う等、引き締まった試合であった。今後の試合に期待したい。(文/米倉)



残念

3月28日 練習試合
藤上ベアーズA  1vs23 前原エイトマンA ●

前原先攻で始まった2戦目。藤上は今季初先発の北島君。初回は味方のエラーにもめげず、1点に抑える上々の立ち上がり。2回表も1点に抑えた北島君の力投に応えたい攻撃陣。その裏、4番恒松君の四球からチャンスを作り、6番岡村君の強烈な打球が相手のエラーを誘い、1点を返す。しかし、藤上の反撃はここまで。3回、4回は守備陣が乱れ、投手陣も四球でランナーをためたところで長打を浴びる悪循環。投手を含めた守備の強化という課題が浮き彫りになった試合でした。(文/山口)



残念

3月22日 練習試合
藤上ベアーズA  3vs17 若松ヤンガーズA ●

若松先攻で始まった試合。藤上の先発は飯高君。初めてのピッチャーで先発でスタート。初回は守備陣が乱れ、初先発の飯高君を援護できず、エラーで3点失ういやな立ち上がり。しかし、その裏、こちらも初めての1番に抜擢された中本君が、四球で出塁。盗塁を決め、相手のエラーもありそのままホームまで帰る俊足ぶりを発揮。2回の、飯高くんは四球をひとつ出したものの0点に抑え試合は3回へ。3回、この日2度目の打席の中本君、ワンストライクワンボールからの3球目、思い切りよく振りぬくと、打球はレフト頭上を大きく超える素晴らしいホームラン。試合は2番手以降のピッチャーと守備がうまくいかず、大差となるも、新戦力が大活躍した次へつながる試合でした。(文/恒松)



残念

3月22日 練習試合
藤上ベアーズC  3vs10 習志野赤とんぼC ●

先攻で始まった今シーズン初戦。相手は習志野赤とんぼ。県大会に出るなどの実力あるチームだ。一回表、1番バッター藤原君は初球、鋭いライナーでセカンドを襲うが、セカンドの好捕でアウト。しかし、相手チームには強烈なインパクトを与えたはず。続く2番吉澤(基)君はショートゴロで相手のエラーを誘い、すかさず盗塁を決める。そして3番吉澤(望)君のピッチャー強襲ヒットでチャンスを広げると、動揺した相手ピッチャーのワイルドピッチで1点を先制した!その裏、先発伊藤君の立ち上がりは、四球、盗塁のの後のワイルドピッチで1点を返されるも、後続をピッチャーフライ、セカンドフライ、三振とナイスピッチ。2回はあえなく3者凡退の藤上。一方相手の攻撃では、力無いサードフライを太陽が目に入ったのか落球。その後も四球、ヒット等で3点を取られてしまったが、なんとか伊藤君が落ち着いたピッチングで踏ん張り、三振3つでチェンジ。先行された藤上の3回の攻撃は9番赤松君が粘って四球で出塁すると、盗塁、吉澤君(基)君のヒットで2点を返し、1点差!いけいけの藤上はその後伊藤君の3塁打でチャンスを得るも、残年ながら後続平井君はピッチャーゴロで追加点はなし。その裏、相手の攻撃は、走塁で疲れが見える伊藤君から連続ヒットとエラーなどで4点を取られてしまった。その後は三振、ショートゴロでチェンジとなったが、以降の藤上の攻撃も奮わず、4回の裏には吉澤(望)君に継投。エラーもなく2失点で抑えるも、相手の2番手ピッチャーの好投で残念ながら反撃及ばずゲームセット。この試合、負けはしたが全員が最後まで集中力を欠くことなく戦うことができ、内容的にも今後を期待させる初戦であった。(文/安藤)



残念

3月14日 練習試合
藤上ベアーズB  3vs23 鎌ヶ谷新山B ●

新山先攻で始まった試合。藤上の先発は、春田君。初回、エラーで1点失うも、中村君、藤井君の堅実な守備で切り抜ける。その裏、藤上の攻撃は、相手投手の好投により、無得点。2回も春田君は好調。サード中村君の好守備もあり、無失点。2回の藤上の攻撃は春田君から、素晴らしい当たりがセンターを抜けそのままホームへ同点に追いつき、さらに馬鳥君も続く、しかし、この回はここまで。3回、先発の春田君に疲れが見え始め、相手打撃陣につかまり、逆転をゆるし、試合はそのまま終了。(文/恒松)